ウィンドウモード

ウィンドウモード(全域)

ウィンドウ(全域)はPlaytoの3つ目のキャプチャモードです。範囲指定なしでゲームウィンドウ全体からテキストを読み取り続けます。Standard版限定、現在ベータです。

どういうモードか

ゲームのウィンドウを選んで開始するだけ。囲む範囲もなく、置き直しもありません。

会話は画面下、アイテム説明は右側、ツールチップはカーソル位置、システムメッセージは中央——テキストがどこに出るか予測できないゲームのためのモードです。そういうゲームで固定領域を使うと範囲の置き直しばかりになりますが、ウィンドウモードはそもそも範囲を決めません。

全域を読んでも重くならないよう、変わっていない文は訳し直さず前回の結果を使い回し(実際に処理されるのは変わった部分だけ)、場面が大きく変わったときは検知して古い意味ヒントを即座に消します。

有効にする方法

開始画面の画面タブで、読み取りの選択肢からウィンドウ(全域)を選びます。同じ選択肢は設定の範囲タブ、ログのキャプチャカード、常駐モードのバーにもあります。3つのキャプチャモードの違いは、横の?にまとめてあります。ウィンドウ全体を読むので範囲を描く必要はなく、決めるのはその下の訳の位置だけです(学習を参照)。

peek運用: 普段はオフ、読みたい時だけ表示

おすすめの使い方は、オーバーレイを消したまま裏で読み取りと翻訳だけ回しておき、読みたい瞬間だけヒントを呼び出すスタイルです。

  • オーバーレイを消す — ヘッダーの目のアイコンをクリック。画面には何も出ないまま、裏では読み取りが続きます。
  • peek(長押し) — ショートカットキー(既定ではF5)を長押しすると、押している間だけ意味ヒントが表示されます。
  • 切り替え(タップ) — 同じキーを短くタップすると常時表示との切り替えです。
  • 最初からオフで始める — 開始画面の翻訳と動作タブで表示スタイルをトグルにすると、オーバーレイがオフの状態でセッションが始まります。

画面を切り替えた直後は読み取りが追いついていないことがあります。長押ししてもすぐ出ないときは一拍待ってください。処理が済めば出ます。

常に翻訳が視界にあると頼りすぎてしまう場合、まず自力で読んでpeekで確認するこのリズムのほうが、学習には合いやすいはずです。

得意な場面と、そうでない場面

得意: 画面が大きく動いていない時間——会話シーン、メニュー、ショップ、探索中に立ち止まった時。ゲーム中にテキストを読んでいる時間はだいたいここに入ります。

割り切り: カメラが激しく動いている間はオーバーレイを消す仕様です。戦闘中のログを追いたい場合は、範囲を絞った固定領域のほうが向いています。

ベータと付いているのはこの調整がまだ続くためです。挙動が変だと感じたら、アプリ内の「お問い合わせ」(サポート → お問い合わせ)からご連絡ください。診断ログを自動で添付できます。

このモードの背景は紹介記事に。Playtoのウィンドウを開かずにここまでを始めたい場合——ブラウザゲームも含めて——は常駐モードを参照してください。