読むから覚えるへ — Playtoのキャプチャを扱う

読むから覚えるへ — Playtoのキャプチャを扱う

4分で読める

Playtoを使うと実際どうなるのかの2つ目の話です。前回は最初の夜でした。今回はこれから何度も繰り返すことになる部分、流れてくる行をどう扱い、どれだけ残す価値があるかという話です。

ほとんどは、ただ読むだけでいい

行に対してできるいちばん軽い動作は、何もしないことです。原文を読んで、取れるだけ取って、意味をちらっと見て、プレイを続ける。

画面を通り過ぎるもののほとんどはそこで終わるべきです。知らない単語があっても文全体は分かったなら、その単語は触れただけで役目を果たしていて、宿題になる必要はありません。定義を見るためにクリックするのはただで、何も背負いません。気軽にどんどんやってください。読んだものはどのみちゲーム横のログに残ります。

単語をクリックするとその場で定義が開く。読み、品詞、意味、読んでいた行からの例文

単語を保存する価値があるとき

サインは3つあり、どれか1つで十分です。そこで立ち止まった。すでに2回以上出会っている。あるいはこのゲームの外でも使いそうな単語である。

これで除外されるのは、最初のセッションでつい保存したくなるものの大半です。二度と見ない演出テキスト、文脈から自然に分かった単語、そして固有名詞。固有名詞はまったく別の場所に属します。

30分のセッションで5〜10件で十分です。ケチに聞こえるかもしれませんが、一晩で80語保存して3週間後には静かにアプリを開かなくなった人を見ると納得できます。保存リストはこの方法が死ぬ場所であり、怠けてではなく熱心すぎて死にます。

保存された単語。あとから意味、用例、登場した場面が埋まっている

行全体が大事なとき

単語ではなく、行そのものが本題のこともあります。気に入った言い回し、ようやく腑に落ちた文法パターン、いつか自分でも使えるようになりたい一文。そういうものはセンテンスとして、単語とは別のリストに保存します。

目安はこうです。単語の組み合わせ方から意味が生まれているならセンテンスを保存し、単語1つが理由ならその単語を保存する。

詳細パネルは、デフォルトでは開かない

どの行も詳細を開けます。文脈の中での意味、難しい単語の抜き出し、必要に応じた文法の分解が付いてきます。

これは本当によくできていて、同時に罠でもあります。毎行開けば読む行数が減り、保存も減り、その夜はほとんどゲームが進みません。本当に詰まった一文のためにとっておいてください。

行の詳細ビュー。文構造、節ごとの文法ポイント、元の文脈

あとはプレイを続ける

これで一周です。読む、たまに残す、たいていはそのまま進む。規律が要るのは何を保存するかより、何をスキップするかの方です。

次の話は、同じゲームを長く続けたときに何が起きるかです。

PlaytoにはSteamで無料版があります。手持ちのゲームでこのループを試してみてください。